2014年4月13日日曜日

トヨタ自動車、世界トップ水準の高熱効率実現の低燃費エンジン群を新たに開発

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 ●トヨタ自動車が燃費性能を改善した排気量1300ccの新ガソリンエンジン


2014/04/10 17:00   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014041001001124.html

トヨタ、低燃費エンジン導入へ 新開発で攻勢

 トヨタ自動車は10日、世界最高レベルの効率を実現した低燃費エンジンを開発、2015年までに計14機種導入すると発表した。
 従来に比べ10%以上の大幅な燃費向上を達成する。
 これまでハイブリッド車(HV)に注力していたが、 
 通常エンジン車の技術でも攻勢
 をかける。

 トヨタの世界販売は20年に3割がHV、他のエンジン車が7割
 を占める見通しで、通常エンジンの改善が急務となっていた。
  HVの燃費向上でも基盤となるエンジン技術が重要とされる。

 14機種にはディーゼルやターボ、HV用のエンジンも含まれる。
 トヨタが販売する車全体の3割が新エンジンに置き換わる。



日経BP 2014年4月11日
http://business.nikkeibp.co.jp/article/emf/20140411/262736/

トヨタ自動車、世界トップ水準の高熱効率実現の低燃費エンジン群を新たに開発

 トヨタ自動車は、世界トップ水準の高い熱効率を実現した低燃費エンジン群を新たに開発・改良した。
 ハイブリッド専用エンジン開発で蓄積した燃焼改良と損失低減技術を生かした。
 近く一部改良する車種から搭載し、全世界で2015年までに計14機種のエンジンを順次、導入していく。
 従来の型と比較して燃費を10%以上向上できる。

 エンジンなどのエネルギー効率を数値化したのが「熱効率」で、燃料を燃やして生じる熱エネルギーのうち有効な仕事に変換された割合を指す。
 熱効率が高いほど燃料消費は少なくなる。
 トヨタはハイブリッド車(HV)の強みを活用し、最大熱効率を向上させた低燃費エンジンをラインアップし、全ての車の環境性能を従来以上に高める。

 これまでハイブリッド専用エンジンに採用してきたアトキンソンサイクルを1.3Lエンジンに採用する。
 圧縮比より膨張比を大きくして熱効率を改善し、燃費を向上させる燃焼サイクルで、同時に圧縮比を高めて膨張比を上げて排熱を抑える。
 さらに、燃焼効率を高める新形状の吸気ポートや排出ガス再循環システムなどを備える。

 これらで燃焼改善と損失低減を図り、量産ガソリンエンジンでは世界トップレベルの38%という最大熱効率を達成し、搭載車はアイドリングストップ機能などの効果も含め、従来型に比べて燃費が約15%向上する。
 1.0Lエンジンは最大熱効率37%で、エンジン搭載車の燃費向上は各種低燃費技術を合わせ、従来型比で最大約30%になる



サーチナニュース 2014-05-13 06:36
http://biz.searchina.net/id/1532094

日本の「FCV」普及推進に
・・・ガソリン車は「大打撃」を避けられぬだろう=中国メディア


 中国メディアの汽車点評は7日、「日本は東京五輪を機会に燃料電池車の普及を力強く推進する方針」と報じ、「FCVが普及すれば、ガソリン車といった伝統的な自動車に対しては大きな打撃となる」と論じた。
  トヨタ自動車によれば、燃料電池車(FCV)とは「水素と酸素を化学反応させて電気をつくる燃料電池を動力源とする自動車」を指す。
   トヨタ自動車が市販を予定している次世代FCVは3分から5分ほどの水素充填で約480kmの走行が可能なほか、停止状態からわずか10秒程度で時速100kmまでの加速が可能だという。
  トヨタ自動車と本田技研工業は15年に、日産は17年にFCVの市販を予定している。
 15年の市販開始時のFCVの価格は800万円ほどと想定されているが、記事は東京五輪が開催される2020年には、FCVの価格は現在のハイブリッド車の価格と同程度まで低下する見込みと伝えた。
  トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業など自動車メーカー3社およびJX日鉱日石エネルギーなどエネルギー事業者10社は2011年1月、燃料電池自動車(FCV)を15年に国内市場へ導入すると共同で声明を発表。
  同声明によれば、FCVの国内市場への導入と水素供給インフラ整備に向け、15年までに東京、大阪など4都市を中心に100カ所の水素ステーションを設置する計画で、25年には全国1000カ所に、30年には全国5000カ所に水素ステーションを設置する計画だ。
 さらに記事は、日本メディアの報道を引用し、20年東京五輪でも選手や大会関係者の交通手段としてFCVが投入される見込みと紹介。
 続けてトヨタ自動車の豊田章男社長が
 「東京五輪は日本の技術を海外に披露する良いチャンス」
と語ったことを伝える一方、
 「FCVが普及すれば、ガソリン車といった“伝統的な自動車”にとって、避けることができな大きな打撃になるだろう」
と論じた。






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